こんにちは!
東京都立川市に拠点を構える株式会社尾上総建です。
弊社では、東京都内を中心に関東一円で店舗やスーパー・飲食店などを対象に、防水工事や外壁塗装工事、新築工事・改修工事、内装仕上工事の施工管理を手がけています。
雨が降る日には、外で作業をする工事現場では、作業員が休みになることも多いです。
「雨の日は施工管理も休みなの?」「施工管理は、雨の日は何をするの?」という疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、「雨の日に施工管理がやるべき仕事って?」をテーマにお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
施工管理の雨天時
工事現場の作業員とは異なり、施工管理は雨が降ったからといって休みにはなりません。施工管理には、雨の日でもできる仕事がたくさんあります。
事務所でデスクワークなどが行えます。
また、雨が問題にならなければ、現場へ足を運んで作業を行うこともできます。
雨の日は、施工管理にとって、普段できない作業をまとめてできるチャンスです。
雨の日やるべき作業とは?
進捗の管理
まず取り組みたいのが、進捗の管理です。工程表と進捗状況を照査して修正を加えます。
計画よりも遅れている場合には、見直しを行い、工期内に終了するように調整しなければなりません。
作業がストップしている雨の日にこそ行いたい作業だといえます。
資材などの管理・発注
進捗の管理とあわせて行いたい作業に、資材などの管理・発注があります。資材の管理や手配が行き届いていないと、作業を遅らせる原因になることがあります。
工事の進捗状況にあわせて、必要な資材などが適切なタイミングで届くように手配しておくことが大切です。
図面の作成
まとまった時間がとれるときに行っておきたいのが、施工図面の作成やチェックです。平面図・立面図・断面図などに記載された情報を一枚にまとめたものを施工図面と言います。
この施工図面に間違いがあれば、工事に大きな影響を与えてしまうことがあります。
そのため、十分な時間を確保して、作成やチェックを行うべきでしょう。
各種書類の作成
施工管理の仕事に、書類の作成も含まれています。特に、記録書類の作成は重要です。
工事に関連する記録書類は、多岐にわたります。
また、いずれは作成しなければいけない書類です。
そのため、時間がとれる雨の日に作成することをオススメします。
雨の日に行っておけば、その後の時間を有効活用できるでしょう。
打ち合わせ
事前に雨が降ると分かっている場合には、関係者と打ち合わせの予定をしておくこともオススメです。雨の日であればたっぷりと時間がとれます。
設計者との施工のチェックや、発注者と詳細な打ち合わせもできるでしょう。
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