こんにちは！
東京都立川市に拠点を構える株式会社尾上総建です。
弊社では、東京都内を中心に関東一円で店舗やスーパー・飲食店などを対象に、防水工事や外壁塗装工事、新築工事・改修工事、内装仕上工事の施工・管理を手掛けています。
施工管理の仕事に、転職で復帰することを考えたとき、「経験はあるけど、ブランクもある。大丈夫かな？」と不安に感じる方もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、「施工管理経験者は転職で復帰しても活躍できる？」をテーマにお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください！
転職で現場復帰は可能？
ブランクがあったとしても、多くの場合、施工管理者に復帰して問題なく活躍できます。施工管理の仕事を辞めてから年月が経っていたとしても、施工管理業務の経験があることに変わりはありません。
また、経験があることで、未経験者に比べ、さまざまな優位性があるといえます。
業務についての知識がある
未経験者の場合、施工管理の仕事について何の知識もありません。そのため、最初から全てを学んでいく必要があります。
一方、経験者であれば、例えブランクがあったとしても、仕事の流れや業務の遂行方法、やって良いことや悪いことなどを既に知っています。
結果、ブランクがあっても経験者であれば、未経験者が陥りがちなトラブルを未然に回避でき、ひいては効率的な業務遂行に役立つのです。
注視すべきポイントを知っている
施工管理の仕事では、さまざまなことに注視することが必要です。しかし、未経験者の場合、チェックすべき部分をついうっかり忘れてしまったり、確認が不十分であったりする可能性もあります。
それに比べ、経験者の場合、注視すべきポイントを押さえて効率良く業務をこなしています。
仕事で気配りができる
未経験者の場合、覚えることも多くあり、自身のことで精一杯になりかねません。そのため、現場において作業員が何を欲しているのか、何に不満を抱えているのかなどを把握する余裕もないでしょう。
しかし、経験者であれば、作業員の喜ぶことや不満になりそうなことに対して先回りした気配りが可能です。
その結果、現場をうまく回せることにつながります。
施工管理の仕事から離れて、別の業種で働いていたという方もいるのではないでしょうか。
その場合、施工管理業務に戻ることにためらいがあるかもしれません。
しかし、異業種の経験であっても、コミュニケーション能力やトラブル発生時の対応能力など、社会人として培ってきた経験の多くは、施工管理業務に活かせます。
ぜひ前向きに検討してみてくださいね。
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